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初心者のためのISO講座

メンバー、コンサルタント、審査機関の決定

取得活動を始める前にメンバー・コンサルタント・審査機関を決定しておきましょう。

ISO推進メンバー(事務局、委員会)の決定

社員規模が100名以内であれば、各部門の責任者を中心として、一般的には2〜7名程度を専任されるようです。多くの人が関わることで実態に合った良い仕組みが出来上がりますので、1名のみということだけは避けてください。
推進メンバーは取得するまで、週に1回程度、マニュアルやルールづくりのミーティングをしていただく必要があります。時間を割いていただく必要がある旨を、事前に連絡をしておいたほうが良いでしょう。

コンサルティング会社(コンサルタント)依頼の有無の決定

外部のコンサルタントに頼るのか、自社のみで取得するのかを決定ください。
自社のみで取得すれば費用は安く済みますが、無駄な時間や労力がかかる可能性があります。可能であれば外部のコンサルタント(コンサルティング会社)に依頼をしたほうが良いでしょう。

コンサルティング会社の決定

コンサルティング会社を決定しましょう。
ただし、比較検討をしないで、知人や友人のコンサルタント(コンサルティング会社)に依頼するというような安易な決定は避けた方が良いでしょう。できれば何社かのお話をお聞きになられて、各サービスの内容を吟味して、自社にあったサービスを提供していただけるかどうかを確認したうえで、コンサルタントを決定することが望ましいです。

審査機関の決定

審査機関は認証取得後も長期的にお付き合いをすることになります。数十を超える審査機関が国内では事業活動を行っており、どちらで取得をされても同じ“ISO取得”とみなされます。
ただ、審査機関によっては、料金や審査の特徴は違ってまいりますので、自社にあった審査機関の選択をされる事をお勧めいたします。一般的にはコンサルティング会社が勧めることが多いようです。

費用の確認

コンサルティング費用および審査費用の確認を事前に行いましょう。
特に審査機関については取得した後の定期・更新審査の費用も事前に考慮しておいた方が良いでしょう。